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コンタクトセンター運営・DX化のディー・キュービック、大阪のオペレーション拠点を堂島アバンザへ移転

ディー・キュービック株式会社 (代表取締役社長:岸本 享 本社:東京都渋谷区) は、4月14日に大阪のオペレーション拠点である大阪オペレーションセンターを「大阪マーケティングセンター」と名称変更し、堂島アバンザへ移転いたしました。

オフィススペース

<オフィススペース>

移転の背景

旧大阪オペレーションセンターは、約100席を有する西日本における弊社最大規模のセンターでした。しかし、従業員への快適な就業環境の提供や災害時の冗長性担保という面を考慮した際にオフィスの拡張性に制限が生じており、喫緊に課題の解消が必要な状況でした。 そこで今回、拡張性が高く快適な新センターへと移転することとなりました。

新センターの特長

新センターでは、従業員の働きやすさや安全性を高めるために、以下のような取り組みを行っています。

  • 複数の交通路線が集中したターミナル駅である梅田駅(大阪駅)が近く、神戸、京都という広域からもアクセスが容易となり、従業員の通勤利便性が旧センターに比べて向上しております。
  • 従業員の働きやすさを重視し、一人当たりの占有スペースを旧センターよりも15%拡張することで、ゆとりのある業務スペースを確保しております。
  • オフィス内に広く開けた休憩室を設置し、従業員の休憩時間やコミュニケーションの場を充実させました。
  • 現在本社に集中している機能の一部を移管することで、災害等の発生による緊急時の事業継続性をこれまで以上に高めることを検討しております。

新センターはより一層お客様との対話を大切にし、ユーザーや消費者のニーズや課題を深く理解することでクライアントのCX最大化に貢献したいという思いを込めて、「大阪マーケティングセンター」と改称いたしました。今後はアナログとデジタルのそれぞれの利点を活かして新規ビジネスやサービスの開発・提供にも積極的に取り組み、クライアントと共に顧客体験を共創する企業として、クライアントのブランド力向上や事業成長に寄与するセンターを目指してまいります。
また、事業活動を通じて地域の経済や活性化に貢献できるセンターとして発展してまいります。

関西CX部部長 田中 通喜よりコメント

今回の移転を機に更なる魅力ある職場環境を目指し、センター構築のコンセプトとして『PARK & Resort』を掲げました。このセンターで働く全ての人々が仕事を愉しみ、自然にパフォーマンス向上に繋がる演出を施しております。今後、より一層アナログとデジタルの融合を図り、クライアントのビジネス付加価値を高め、売上寄与に貢献できるセンターを目指してまいります。

ディー・キュービック採用情報

センターの移転に伴い、私たちは積極的な採用活動を行っております。
お気軽にお問い合わせください。

https://welcome.dcubic.qac.jp/

<エントランス>

<レストラウンジ>

センター概要

移転日:
4月14日
名称:
ディー・キュービック 大阪マーケティングセンター
所在地:
大阪市北区堂島1‐6‐20 堂島アバンザ22階
席数:
170席
提供サービス:
EC・通販ソリューション・カスタマーサポート、BPOサービス、バックヤードサポート
提供チャネル:
電話、メール、チャット、AI電話自動応答(※)ほか

※AI電話自動応答サービス(https://www.dcubic.jp/service/aiclerk/autoresponse/

【本リリースに関するお問い合わせ先】

ディー・キュービック株式会社
東京都渋谷区初台1-46-3
マーケティング本部 マーケティング部
広報・販促グループ
お問い合わせフォーム:
https://pages.dcubic.jp/dcc_contact
電話:
03-6301-1100(AIで対応)