AI電話自動応答サービス

AIによる自動音声認識・自然言語処理・音声合成技術により、ユーザーとの通話を自動化。

電話応対に必要な工数の削減と、良質な顧客体験の提供を両立します。

サービス継続率100% 資料請求サイト「ITトレンド」資料請求数第3位

※1:2023年度6月時点での実績

※2:ITトレンド(https://it-trend.jp/)2023年度1月~5月の「IVR」カテゴリでの実績

AI電話自動応答サービス イメージ

電話の業務、こんなお悩みありませんか?

  • 24時間/365日対応を実現したいが、コスト効率や応対品質の管理を考えると踏み出せない。

  • ボイスボットの導入に興味はあるけれど、会話プロセスをシナリオ化できる自信がない。

  • 電話応答の自動化はもちろん実現したいけれど、利用中のPBXやECを刷新することはできない。

利便性と経済性のバランス

夜間・休日も対応可能な窓口を設置すれば、もちろんユーザーの利便性は向上します。しかし、稼働効率や教育・管理コストを考慮すると、軽薄に24時間・365日対応には踏み切れないのが現実です。

「ノーコーディング」の理想と現実

確かにコーディングやエンジニアとしてのノウハウがなくても会話シナリオを構築可能なソリューションは増えましたが、適切な分岐や条件を考えながら会話を設計していくには、やはり膨大な時間と手間がかかってしまうものです。

効率化とコスト増大のジレンマ

どんなに便利なシステムであっても、利用中の既存システムと連携できなければ意味がありません。電話対応の効率化のためだけに、PBX・ECをまるごと新しいサービスに切り替えることは困難なのが現実でしょう。

AI電話自動応答サービスなら、その課題を解消できます。

24時間/365日対応を実現したいが、コスト効率や応対品質の管理を考えると踏み出せない。

日中はオペレーターが、夜間・休日はAIが電話に対応。

コスト効率が悪い夜間や休日はAIが電話を受け付け、日中は友人でオペレーターが対応、のように時間帯や稼働率によってAIと友人を切り替えることでコストと品質のバランスを最適化できます。

さらに、管理者のシフト管理やマネジメントの効率を改善できます。

ボイスボットの導入に興味はあるけれど、会話プロセスをシナリオ化できる自信がない。

会話シナリオの構築は丸投げしてください。

初期シナリオの構築や運用開始後のメンテナンスなど、「こうしたい」という希望をすべて我々に聞かせてください

デモシナリオを作成してお聞きいただき、その後の調整や修正もすべて弊社が対応いたします。

電話応答の自動化はもちろん実現したいけれど、利用中のPBXやECを刷新することはできない。

ご利用中のPBXやCTI、ECプラットフォームと連携可能。

既に利用中の電話番号がある場合は、転送設定により新たな電話番号へ変更することなくAI電話自動応答サービスを利用することが可能。

また、API連携により様々なECシステムと情報の連携が可能です。

   

主な特長

  • メール・SMS転送

    メール・SMS転送

    問い合わせ内容は即座にテキスト化されます。メール・SMSの他にも、SlackやMS Teamsなどの豊富な選択肢から転送先を選べます。

  • 通知項目カスタマイズ

    通知項目カスタマイズ

    通話内容から事前に設定した項目のみを抽出し、メールやSMSでの転送時に整理して見やすく共有することが可能です。

  • 着信転送

    着信転送

    事前に担当者個別の転送先を設定しておけば、必要な問い合わせだけを個別の担当者へ転送できます。

  • セルフエディット

    セルフエディット

    音声通話終了後、取得したデータを反映したフォームを発信者へ送信し、データを修正してもらうことでデータの正確性を向上させます。

    ※一部プランは本機能の利用対象外です。
  • シナリオ作成・調整

    シナリオ作成・調整

    お客様から仕様や要件を伺い、ご要望に沿ったデモシナリオを作成して提示いたします。また、サービスローンチまでのシナリオ調整や修正もすべて弊社が対応します。

  • リアルタイム表示

    リアルタイム表示

    ユーザーとAIの通話内容をリアルタイムでテキスト化し、会話を視覚化して表示させることができます。

    ※一部プランは本機能の利用対象外です。
  • ダッシュボード機能

    ダッシュボード機能

    通話回数や通話時間など、グラフ化してダッシュボード上で表示できるので、入電傾向の分析ができます。

    ※一部プランは本機能の利用対象外です。
  • API連携

    API連携

    ECプラットフォームやクラウドサービスとAPIで連携し、人の手を介さずデータをやり取りすることが可能です。

利用料金例

  • 初期費用

    250,000円~

  • 月額費用

    50,000円 / 月 ~